3mm
久し振りに3mm厚のサドルレザー
の手縫いをした。
今回は本体部分は3mmのままで、漉き加工無しなので、マチ(マチ部分は約半分の厚さに漉いてます)を合わさる部分の厚さは約4.5mmもある…。この厚さは、穴を開けるのも、縫うのも一苦労
。菱目打ちを深く打ち込み過ぎると、革の表面にシワが出るので、シワが出ない程度に打ち込む。菱キリで貫通させながら縫う。
縫い続けると、指
先っちょがかなり痺れてくる…。一目づつテンション(糸を締める強さ)を合わせる為に、一気に縫い上げる。
縫った後は、これまた手間が必要な磨き
作業。今回は顔料(革の切り端の上に色を載せる物)を使用しないで、革端の特性を生かし、紙ヤスリ
目止め材
紙ヤスリ
目止め材
木材磨き
布磨きをした。ツルツル&ピカピカに仕上げた。
久し振りに手縫いをすると、ミシン縫いとは違う楽しさを実感出来る。もちろん、ミシンよりも手間が掛かるが、手縫いじゃないと出ない風合いがある。
手縫いには手縫いの、ミシン縫いにはミシン縫いの魅力
がある。
たまには、手縫い商品も作らないとな?。手磨きもねっ


今回は本体部分は3mmのままで、漉き加工無しなので、マチ(マチ部分は約半分の厚さに漉いてます)を合わさる部分の厚さは約4.5mmもある…。この厚さは、穴を開けるのも、縫うのも一苦労

縫い続けると、指

縫った後は、これまた手間が必要な磨き






久し振りに手縫いをすると、ミシン縫いとは違う楽しさを実感出来る。もちろん、ミシンよりも手間が掛かるが、手縫いじゃないと出ない風合いがある。
手縫いには手縫いの、ミシン縫いにはミシン縫いの魅力

たまには、手縫い商品も作らないとな?。手磨きもねっ


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