続き
さてさて、時間
が空いてしまいましたが、製作の続きを
今回は、革
の裁断から。
革は、牛
の大きさにも寄りますが、大きい物だと2m×1mもあるっ
。
いきなり、大きな革
から、パーツを切り出すのは、精度が落ちるし、時間
が掛かるので、まずは『粗裁ち』をする。
型紙よりも、やや大きめに革
を切る
。
次に、型紙をしっかり押さえて、『本裁ち』をする。
1枚目の写真
は、本裁ちを済ませたところ。
ポイント
型紙を作る時に、『中心』や『合わせ』の印を付ける事
もちろん、印は革
にも付ける
中心をしっかり出す事で、左右対象になるし、色々な基本線になるからね?。
特に『中心』は大事
中心さえおさえていれば、何とかなるっ
そのくらい大事
2枚目の写真
のクサビ型が印
。
型紙通り裁断が終わったら、型紙に再度合わせて、ズレが無いか
パーツは足りてるか
を確認
次に、『漉き作業』をしま?す
。
場所により幅&厚さを変えながら
、慎重にねっ
折り返したり、重ねたりする部分を、その状況に合わせていきま?す。
3枚目の写真
で、革の端の色が変わってる所が、革漉きをしたところ。
4枚目の写真
は、折り返しをした図
折り返す時も、折り幅が狂わないように、定規
で線を引き、ゴムのりを付け、しっかり折り返す。
折り返したら、鉄製のローラーや、ハンマー
でしっかりと圧着させる。
次は、いよいよミシンの登場
LONさ?ん
いつもコメント
ありがとうございます
。励みになりますっ
音
や匂い
って、自分では慣れていて、意外と気付かないんですよ?。
でも、ミシンの音だけは、耳をダンボ
にして聞くときもありますっ
下糸が少なくなると、音が変わったり。無理して縫うと、異音が鳴ったりするので。
今回のバッグ
は、来週納品なので、その後のアップ
になりますっ。





今回は、革

革は、牛


いきなり、大きな革


型紙よりも、やや大きめに革


次に、型紙をしっかり押さえて、『本裁ち』をする。
1枚目の写真

ポイント

型紙を作る時に、『中心』や『合わせ』の印を付ける事

もちろん、印は革


中心をしっかり出す事で、左右対象になるし、色々な基本線になるからね?。
特に『中心』は大事



2枚目の写真


型紙通り裁断が終わったら、型紙に再度合わせて、ズレが無いか



次に、『漉き作業』をしま?す

場所により幅&厚さを変えながら


3枚目の写真

4枚目の写真


折り返す時も、折り幅が狂わないように、定規

折り返したら、鉄製のローラーや、ハンマー

次は、いよいよミシンの登場

LONさ?ん
いつもコメント



音


でも、ミシンの音だけは、耳をダンボ


下糸が少なくなると、音が変わったり。無理して縫うと、異音が鳴ったりするので。
今回のバッグ






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