下準備完了
ようやく下準備が終わった…。長かったな?
。
(前回のブログ?今日まで。)
・革に型紙を当て適所を探して
、銀ペンで書いていく
・型紙を写した革を革包丁で丁寧に切る
・革を薄くする部分を革漉き機で漉く680箇所
・まずは持ち手部分を製作
ゴムのり付けを80枚に塗る
・持ち手を2枚合わせにして両端を縫うのが、80箇所。
・切りっ放し部分の染色、これが時間が掛かる
1-紙ヤスリで裁断面(コバ)を整える。
2-目止め材を塗る。
3-紙ヤスリでツルツルにする。
4-目止め材を塗る。
5-染色。
6-染色。
7-上塗り液を塗る。
8-上塗り液を塗る。
…で完成
(1箇所に付き
の工程をする
)。これを240箇所。240箇所×8工程だから…1920
何時間
掛かったことか…
ここまで完了
明日からは、本体に下準備した革パーツを付け、ミシンでガタガタ…ガタガタ…っと縫い付けていく。ようやく型が見えてくる段階に突入
今日までは、かなり地味な作業だった。最近はフルオーダーやセミオーダーの1点物が多かったから、久し振り同型の量産は要領を得るまで疲れる…。これで何とか先が見えてきた
実はバッグ
を作るのは、ミシンを掛ける前の下準備に時間
が掛かる。今回のバッグ
は、へり返し(革を折り込む)を使っても良かったが、僕の中で革の色
コバの色
生地の色の変化を三段階に付けたかったので、敢えてコバ染色
にした。これによって『手作り感』が出る
分かり難い『こだわり』だっ
でも、この方が良い
(分かって下さい
)革
生地だとのっぺりした印象(シンプルな感じに)仕上がるが、もう1トーン入れると深み・味わいが増す
(っと思う…)
下準備にはデザイン
革選び
型紙作成
裁断
革漉き
のり付け
裏地準備などなどイッパイ工程があり、最後にミシンの登場となる
ミシンは仕上げの段階での登場…大御所だからね?。
あと3?4日で完成させたい
今のところ進行は予定通り


(前回のブログ?今日まで。)
・革に型紙を当て適所を探して


・型紙を写した革を革包丁で丁寧に切る
・革を薄くする部分を革漉き機で漉く680箇所
・まずは持ち手部分を製作

・持ち手を2枚合わせにして両端を縫うのが、80箇所。
・切りっ放し部分の染色、これが時間が掛かる

1-紙ヤスリで裁断面(コバ)を整える。
2-目止め材を塗る。
3-紙ヤスリでツルツルにする。
4-目止め材を塗る。
5-染色。
6-染色。
7-上塗り液を塗る。
8-上塗り液を塗る。
…で完成






ここまで完了

明日からは、本体に下準備した革パーツを付け、ミシンでガタガタ…ガタガタ…っと縫い付けていく。ようやく型が見えてくる段階に突入

今日までは、かなり地味な作業だった。最近はフルオーダーやセミオーダーの1点物が多かったから、久し振り同型の量産は要領を得るまで疲れる…。これで何とか先が見えてきた

実はバッグ












下準備にはデザイン







あと3?4日で完成させたい



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No title
IDホルダーを制作いただいた者です!
本日無事に届いて、先程メールをお送りしましたが、
ふとブログの内容を見て改めて御礼を・・・
こんなにお忙しい中、早急に制作していただいて
本当にありがとうございました。
それもこんなに素敵な製品を・・・♪
お身体壊されないよう・・ご自愛ください
本日無事に届いて、先程メールをお送りしましたが、
ふとブログの内容を見て改めて御礼を・・・
こんなにお忙しい中、早急に制作していただいて
本当にありがとうございました。
それもこんなに素敵な製品を・・・♪
お身体壊されないよう・・ご自愛ください